[Trip Reports] JL140 Nagoya-Haneda (06/2014)

JL149に続くJALのBoeing777-300ER型機の搭乗記録はこちら。

[Trip Reports]
Flight : Nagoya-Haneda (06/2014)
Ship : Boeing777-346ER JA739J

次は名古屋から羽田までのフライト。この便は名古屋、中部国際空港を早朝に出発する。

搭乗案内があり機内へ。本日の座席はこちら。JAL国際線の欧米路線ではビジネスクラスとして販売されるSKYSUITE777である。もちろんフルフラットシートなり、パーティション(JAL名称ではディバイダー)を下げると一昔前のファーストクラスのように個室感覚の座席に変化する。

なお、この便では一般席として販売される。(シートカバーはクラスJのものであるが、販売は一般席である。)


大型の画面。客室改修前のシェルフラットネオシートと比較して一回り大きくなった。ただし、この便は国内線のため、使用できない。


座席モニタのコントローラ。シンガポール航空の新しいエコノミークラスと同様のもので、スマートフォンと同じようにタッチパネル式になっている。


座席のリクライニングを調節するパネル。客室改修前のシェルフラットネオシートの使いやすさを踏襲したものに仕上がっている。


各座席には座席横にこのような物置が配置される。機内誌やセーフティカードもここに置かれている。


機体は定刻にプッシュバック。短めのタキシングで離陸滑走路であるRWY18へ。飛行時間わずか45分の短距離路線なので重量も軽め。パワフルなGE90エンジンの恩恵を受け、インターセクションした上での短めの滑走であっというまに上空へ。

ベルト着用サインが消えたのでパーティションを上げる。


パーティションは離着陸時は下げなければならない。

緊急時の通路側、中央列の座席からの視界確保や客室乗務員による乗客の安全確認のためと思われるが、実際にはパーティションを上げても下げても視界はほとんど変わらないように感じた。


足元はかなり広い。


機内サービスの飴と、羽田空港到着案内。

この便に投入されるBoeing777-300ER型機は、羽田空港到着後すぐに欧州への国際線に投入されるため、到着ゲートは国際線ターミナルのゲートが使用される。そのため、JAL国際線へ乗り継ぐ場合とそうでない場合で到着の動線が異なるため、写真のような案内用紙が配布される。


座席備え付けの機内誌などの装備品。座席の案内や国際線の機内誌も搭載されたまま運航される。


IFEのガイドももちろん搭載。ただしこの便は国内線のため、使用できるのは音楽チャンネルのみ。


せっかくなのでトイレもチェック。ビジネスクラス用のトイレは、ANAのBoeing777-300ERやBoeing787と同様のウォシュレットを装備。ANAと同じ、TOTOとJAMCOの共同開発品が採用される。


トイレの広さ自体はエコノミークラス、客室改修前のものと同じ。


手洗い用のシンクまわりもほぼ同一。このあたりは改修前とあまり変わらず、どうやら部品を流用しているようだった。


ビジネスクラス全景。ANAと同じスタッガード配列だが、2-3-2アブレストで1列多い構成になっている。座席数分並ぶ大型の画面は壮観。


1席当たり窓4つ分を占有しているため、足元も広い。


こうしてみると狭そうな感じを受けるが、実際には見かけほど圧迫感は感じない。


中央列はシートの色が異なる。


ついでにファーストクラスの写真も。こちらは客室改修前と前代のものとほとんど変わっていない印象を受けた。


後ろから。座席モニタもビジネスクラスとあまり変わらない。


機体は順調に飛行し、あっという間に降下を開始。15分ほどで羽田空港のRWY34Lに着陸した。着陸後はアナウンスで何度も予告されていた通り、国際線ターミナルのオープンスポットへ直行。定刻に無事到着した。

降機時、オープンスポットからJA739Jを眺める。


弊ブログではおなじみの国内線機では見ることのできない巨大なGE90-115Bエンジン。前に写っている整備士のサイズやトラックと比較するとその巨大さが分かる。


以上、2回に渡ってJAL国際線接続便の搭乗記録を紹介したが、国際線機材を使用しているため快適性は格段に高く、価格の割に満足できるフライトであった。

またこの便にはまれにBoeing787が入ることもあるので、搭乗でき次第また紹介するのでお楽しみに。

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