国内初のエアバスA330型機就航へ

2014年6月14日。日本の空に新しい歴史が刻まれました。

3回に渡る就航延期を経て、スカイマークの国内幹線で活躍する新しい大型旅客機、エアバスA330-300型機が就航しました。国内ではJALのエアバスA300-600Rが引退して以来のエアバス社製大型旅客機の誕生となります。

就航を記念してさっそく羽田空港で機体を取材してきましたので、さっそくその様子をご覧頂きましょう。

就航当日。羽田発のA330便2便目となるBC009便(羽田発福岡行)に投入されるJA330Aの様子から。第一ターミナルの19番ゲートでその様子を観察。

格納庫からJA330Aがトーイングされてきました。奥の国際線エリアには当日搭乗したJA739Jの姿が...

よくみると地上支援車両のほうも新車が多いですね。A330用に新調したのでしょう。


グランドハンドリングスタッフ2名で機体を慎重に誘導します。


ゆっくりとトーイングされてきました。これまでのBoeing737とは異なり機体の大きさが目立ちます。かつて所有していたBoeing767-300ERが懐かしいですね。


続いて、場所を変えて城南島海浜公園からJA330AとJA330Bの着陸を狙います。就航日とその翌日は2機がフル稼働しており、どちらも写真に収めることができました。

まずはBC012便(福岡~羽田)で羽田へ戻ってくるJA330B。


A330と近々導入されるA380は、これまでのBoeing737や767とは異なり、塗装がマイナーチェンジされています。機体前方はSKYMARKのフルタイトルに。その代わり、機体後部にあったSKYMARK AIRLINESのロゴは省略されるようになりました。

よく見るとエンジンにはキャセイと同じようにロールスロイスを示すRRのロゴが入っていますね。


エアバス機らしく、ゆっくりとアプローチしていく姿は印象的でした。


続いて、BC016便(福岡~羽田)で羽田へ戻るJA330A。この日は約45分の遅れで戻ってきました。








以上、現行のスカイマーク所有のA330全2機をご紹介しました。

弊ブログでは今回は機内の様子をご紹介しませんでしたが、8月には搭乗の予定ですのでその際に機内の詳細をチェックし、改めてレポートする予定です。お楽しみに。

JA330Aの欄で述べた通り、残念ながら当面の間の慢性的な遅延は避けられないようで、朝は定刻でも日によっては最終便が2時間近い遅延になることもあるようです。できるだけ早い段階での問題が解決されることを願いたいですね。

遅延が問題であるとは言え、他社では体験できないゆったりとしたグリーンシートを格安で体験できるというのは、国内線の競争では大きな武器になりそうです。

また、2014年8月には3号機(JA330D)が導入されることになっています。この機材は、Wifiサービス用と思われるアンテナが装着されています。公式には発表されていませんが、噂では機内で完全無料のWifiサービスを展開するのではという話もでています。

A380による長距離国際線進出と合わせて今後のスカイマークに期待したいですね。

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