国内初のエアバスA330

相変わらずだいぶ古い記事ですが、スカイマークのAirbusA330型機の話題を。

AirbusA330型機は1992年11月に初飛行した歴史の長い航空機です。もともとはヨーロッパ~北米の中距離路線向けの大型旅客機として開発されましたが、双発機のため当初はあまり活躍の場がありませんでした。しかし、1995年に双発のBoeing777型機が誕生。双発機の長距離路線参入が本格化してから飛躍的に受注が伸びました。

日本では、ANA、JALの大手を中心に、大型機は慣習的にBoeing機を購入する流れが続いていましたが、スカイマークが初めて破り、国内初のAirbus製の大型機を購入することになりました。

そして、2014年3月2日(日)には納入されたばかりのスカイマークのAirbusA330-300型機が羽田空港へフェリーされました。その姿を追いましたのでご紹介しましょう。

当日は生憎の雨でしたが、事務手続きの関係で、しばらくは慣熟飛行の予定はないということだったので遠征を強行しました。

当日は1号機(JA330A)と2号機(JA330B)の2機がフェリーされました。フェリーはエアバスの本社工場があるトゥールーズ空港から直行便で行われました。特に1号機は着陸時間調整?のためだいぶ遠回りしたようですが、途中給油なしのフライトだったようです。

まずは1号機。大方の予想に反してRWY34Lに着陸。


外国機のA330は見慣れていますが、日本国籍、それもスカイマークのA330となると未だ違和感があります。


着陸後は格納庫へ直行。Boeing737にはある機体後部のSKYMARK AIRLINESが未だペイントされていませんが、路線就航時までにはペイントされるものと思われます。


続いて2号機。こちらはRWY34Rへ着陸。雨脚が強くなり、視界が悪いのが残念。


こちらも格納庫へ直行。


さて、気になるのは慣熟飛行実施スケジュールと路線就航日ですが、路線就航日については2014年5月31日が予定されているようです。

この話題については、また慣熟飛行や路線就航が始まったら続報をご紹介します。お楽しみに。

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