[Trip Reports] SQ12 Narita-Los Angeles (03/2013)

今後も溜まった実機の搭乗記録を随時公開の予定。今回は2013年春のロサンゼルス遠征から。

[Trip Reports]
Flight : SQ12 Narita-Los Angeles (03/2013)

Ship : Airbus A380-841 9V-SKC

このフライトがシンガポール航空での初以遠権路線のフライトとなった。このSQ12はシンガポール~東京(成田)~ロサンゼルスを結ぶ路線である。成田空港で逆方向へ飛ぶSQ11と離合するダイヤになっている。

SQ12は成田空港を夕方の18:50に出発する。マレーシア航空と並んで成田空港から米国西海岸へ一番最後に出発するフライトである。出発は第一ターミナル南ウイング。

まずは、周辺のゲートに止まっていた機体の様子から。写真はエジプト航空のBoeing777-300ER型機、残念ながら長引く政情不安による需要低迷で現在は運休中。機体はカイロ~広州路線やカイロ~トロント路線などで使用されている。


こちらはエア・ニュージーランドのBoeing777-200ER。成田路線では、まもなく最新鋭のBoeing787-9型機が投入される予定。


こちらが本日の搭乗機。9V-SKC。


この日は45ゲートからの出発。


搭乗案内があり、機内へ。

今回はアッパーデッキの進行方向右、窓側を指定。窓が曇っていてあまりはっきりと外は見えないが、この時間になると第一ターミナルの出発便もほとんど出払っていて、泊まっている機体は少ない。


アッパーデッキの窓。アッパーデッキの窓の構造上、残念ながらまり視界は広くなかった。窓の下は荷物入れ。アッパーデッキにしかない装備だ。


搭乗時のIFE画面。
この9V-SKCは、シンガポール航空のフラッグシップであるAirbusA380の1機で、2008年3月に導入された機体である。


離陸は成田空港RWY34L。

離陸後、機首を右方向へ大きくターンさせて東へ。

30分ほどするとドリンクサービスが始まる。
画像は、シンガポール航空名物のカクテル、シンガポール・スリングとピーナッツ。


機体は既に太平洋上へ。北米西海岸路線は飛行時間を短くするため、東海岸路線より低い緯度を飛ぶ。


今回搭乗した9V-SKCはwifi設置改修が完了している機体。wifiサービス対応の機材には、座席前ポケットに画像のような水色のリーフレットが入っている。

料金は従量制で、10MBまでが10US$、30MBまでが25US$。サービスはOnAirという通信会社が行っている。世界のほとんどの地域で使えるが、残念ながらアメリカ上空では使用できない。
(使用可能なエリアなどのwifiの詳細は、IFEのエンターテイメント情報を掲載した機内誌、KrissWorldの最後のページに掲載されている。)


離陸から2時間ほどで夕食の時間。


メニューは「牛肉のオニオントマトソース煮込み、野菜の取り合わせ、ガーリックポテト」を選択。
シンガポール航空の成田~ロサンゼルス路線では、1食目、2食目共に、洋食、和食の2種類から選択できる。
ドリンクは赤ワインと紅茶。

dinner : Stewed beef in onion-tomato sauce, selected vegetables and mashed potatoes
beverage : Red Wine, Tea


デザートはハーゲンダッツのアイスクリーム。


夕食を終える頃には既に日付変更線付近を飛行中。


このまま起きていると時差ボケが大きくなっていくので、このフライトではしばし仮眠をとる。この日のフライトは揺れも少なく、快適に過ごすことができた。

4時間ほど眠ると軽食の時間。まあ軽食というより朝食と解釈したほうが良いだろう。


メニューは「スクランブルエッグにチキンソーセージ、トマト、ワッフル添え」を選択。
ドリンクはオレンジジュースとコーヒー。

before touch-down : Scrambled egg with chicken sausage tomato and waffle
beverage : Orange juice, Coffee


軽食を終える頃には、北米西海岸も間近になってきた。


外はすっかり明るくなっている。


到着前の機内の様子。未だ寝ている乗客がほとんどであった。


機体は西海岸へ到達。海岸沿いに南下してロサンゼルスを目指す。


機体は一度ロサンゼルス中心街上空を東へ飛行、山沿いに差し掛かる前に機首を西へ向けてロサンゼルス空港へ。

着陸は一番北側の滑走路、RWY24R。2500mの短い滑走路上でA380を止めるため、珍しくギアブレーキ、スピードブレーキ、リバースをフル活用して減速した。

着陸後、機体はトムブラッドレー国際線ターミナルの新しいゲートへ。新しいゲートはA380が優先的に使用しているようで、復路に搭乗したSQ11も新しいゲートからの出発であった。


隣はキャセイパシフィック航空が駐機中。機体は無事到着した。

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