Spotting at Narita (21/09/2013)

国内空港で撮影した旅客機も順次紹介。
まずは2013年9月21日(土)に成田空港で撮影したものから。

[Nippon Cargo Airlines Boeing747-8F JA12KZ]
NCAのB748Fも着実に増加。既存のB744Fの今後の行方が気になる。


[Air Hongkong Boeing747-400BCF B-HUR]
もともとはCathay Pacificの旅客ジャンボだった。エンジンカウルの色が物語っている。


[FedEx MD-11F N618FE]
B777Fの本格的な導入でいよいよ数を減らしてきたMD11F。


[All Nippon Airways Boeing777-300ER JA783A]
伊丹からの国内線として到着。写真の機体をはじめとする旧Newstyle仕様のB773ERも残すところ6機となった。写真の機体は欧米へは行かず午後発の北京便へ投入。

9月よりミュンヘン路線がBoeing787による運航になったことで、機材運用上は1機余剰。そろそろIOJ仕様への改修が再開されるものと思われる。


[Alitalia Boeing777-200ER EI-ISO]
ビジネスクラスのフルフラットシート化、プレミアムエコノミー導入を含む客室改修を終えたアリタリアのBoeing777。2014年夏ダイヤより成田~ベネチア路線の開設が決定し、今後の活躍が期待される。


[Garuda Indonesia Boeing777-300ER PK-GIA&GIC]
スカイチーム加盟を機に、新たに導入されたガルーダインドネシア航空のBoeing777-300ER。

2013年10月からジャカルタ~ロンドン(ガトウィック)路線が開設され、この機材が投入される予定だったが、直前になってジャカルタ空港の滑走路がB773ERの最大離陸重量に対応した耐久性基準を満たしていないことが発覚。2014年夏スケジュールまで就航は見送りになった。

そのためB773ERは余剰機材となっており、現在慣熟運航も兼ねて、ジャカルタ~ジェッダ路線、ジャカルタ&デンパサール~成田路線などのアジア圏内中距離路線を中心に集中投入されている。この日は従来のAirbusA330-200と300に代わり、現在保有するB773ER2機全てが成田路線(ジャカルタ~成田路線、デンパサール~成田路線)に投入された。

 
ジャカルタからGA884便として到着のPK-GIA

 
続いてデンパサールからGA880便として到着のPK-GIC

[Virgin Atlantic AirbusA340-600 G-VFIZ]
スカイチームへの加盟が噂されるヴァージンアトランティック。この日は-600が飛来。

2014年夏スケジュールから羽田へ就航地を変更の上、最新鋭のBoeing787-9を投入することが決定している。


[Scoot Boeing777-200ER 9V-OTC]
シンガポールからの新鋭LCCもすっかり成田の風景になじんできた。ここもBoeing787への機材変更が予定される。


[KLM Boeing777-300ER PH-BVI]
KLMは、9月から週末の成田便の機材大型化を行っている。2便目は従来のBoeing777-200ERに代わり、-300ERを投入。

関空ではおなじみのBoeing777-300ERは、成田ではかなりのレア機材。スカイチーム塗装の機材(PH-BVD)もこの翌日(9/22)に成田へ初飛来した。


[Etihad Airways AirbusA330-200 A6-EYD]
エミレーツやカタールに押され気味なのか、最近はA330-200で落ち着いているエティハド航空。ロンドンやシドニー路線のようにBoeing777-300ERの就航を期待したい。


[Jetstar Japan AirbusA320-200 JA12JJ]
エアアジアジャパンとは逆に、すっかり日本市場に定着した新鋭LCC。路線就航からわずか1年半で機体数は17機と急成長している。

最新鋭の機体は画像のようにシャークレットを装備。念願の国際線就航もにらむ。


[Lufthansa AirbusA340-600 D-AIHU]
ファーストクラスの改修が進むルフトハンザのA340。

先週、後継機材としてAirbusA350シリーズとBoeing777-9シリーズを導入することが決まった。双発機での長距離運航を避けていたルフトハンザであるが、遂に双発機の本格導入へ踏み切ったのは時代の流れであろう。


[Korean Air Boeing777-300 HL7532]
日韓関係悪化のため、長らく小型機での運航が続いていたコリアンエア。最近は少しずつ客足が戻っているようで、週末は写真のようにBoeing777へ大型化される便もあった。


[Asiana Airlines Boeing747-400 HL7423]
同じく機材が大型化されたアシアナ航空。Boeing777-200ERの長距離路線本格進出によって、Boeing747が余剰気味という理由もあるようで、日本路線で頻繁に見かけるようになった。


[Korean Air Cargo Boeing747-400BCF HL7485]
この日は通常のBoeing747-400BCFであったが、最近はBoeing777FやBoeing747-8Fも飛来するようだ。


[Air Canada Boeing777-300ER C-FRAM]
新しいシート、客室を装備したC-FIVWは専らトロント~パリ路線とミュンヘン路線に投入中。日本路線に投入される日は来るのだろうか...


[Aero Mexico Boeing767-200ER XA-JBC]
まもなく最新鋭のBoeing787を成田路線に投入するアエロメヒコ。見慣れたスカイチーム塗装のBoeing767もこれで撮り納めになるだろう。


[Air Tahiti Nui AirbusA340-300 F-OJTN]
客室の改修を完了したエアタヒチのA340。エアパシフィック(現フィジーエアウェイズ)のような悲劇を繰り返すことなく、今後も末永く成田へ飛来してくれることを願いたい。


[All Nippon Airways Boeing787-8 JA813A]
シアトルから到着のBoeing787。写真の機材は成田~ミュンヘン路線のB787化に伴い、9月より再び羽田から異動した。米軍への感謝を示すTomoDachiロゴが貼ってあるが、欧州路線へも投入される。


[Japan Airlines Boeing767-300ER JA654J]
バンクーバーより到着のBoeing767。この路線では12月よりいよいよ新客室のSKY SUITE 767を導入した機材が投入される。


[Thai Airways AirbusA380-800 HS-TUD]
タイ航空のA380。2013年冬ダイヤからバンコク~ロンドン路線への投入が決まっていたが、「技術的な理由」(詳細は不明)により2014年夏ダイヤまで投入は見送られることになった。

そのため、余剰機材が発生しているようで、2013年冬ダイヤから成田路線(TG676/677)、関空路線に加えて、午前中の成田路線の一部(TG640/641)へもA380投入が発表された。


[China Airlines Boeing747-400 B-18202]
チャイナエアラインは週末の間、台北~成田~ホノルル路線を写真のB747で運航。


[Delta Airlines Boeing767-300ER]
A330シリーズに代わって、すっかり日本路線に定着したBoeing767-300ER。旧デルタ航空時代は大西洋路線の専用機材で、アジアには全く馴染みがなかったことが信じられないほどになった。

客室の改修も着実に進んでおり、ほとんどの機材がビジネスクラスはフルフラットシート装備、エコノミークラスもパーソナルモニタや電源、USBポート一式が完備されるようになった。

この機材は成田だけでなく、関空や福岡へも飛来する。


[Qatar Airways Boeing777-300ER A7-BAL]
エミレーツ同様、堅調に需要を伸ばすカタール航空。この週末は、従来のB777-200LRに代わりB777-300ERが投入された。しかもA7-BALはエコノミーが増席された最新鋭の機材であり、この路線の需要の高さが垣間見える。


[Singapore Airlines AirbusA380-800 9V-SKB]
SQ12便でシンガポールより到着。この後、ロサンゼルスへ向けて飛び立つ以遠権路線。

シンガポール航空ではこれまでA340-500で運航してきたシンガポール~ロサンゼルス直行便をまもなく廃止する。そのため、この路線はシンガポール~ロサンゼルス間を結ぶ唯一の路線となり、今後ますます重要な路線として成長していくだろう。

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